がん克服条例の内容

フェイスブックでニュースリンクが飛び交ってたので

調べてみました。

 

フェイスブックで載せた文章は以下のとおりです。

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条文も見てみたいところ。
このタイトルの付け方は確かに誤解を招くかな。
ちなみに2つ目のリンクの方が詳しく載ってます。
横浜市にも類似の条例があるそう。
がん検診推進の費用対効果や、検査からの効果などの結果も気になるところです。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181009/0019756.html

http://www.kanaloco.jp/sp/article/364966/

 

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さて、実際の条例文はリンクの形です。

https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/7860/council/kouhou/documents/20180720gan_chikujyokaisetsu.pdf

 

第8条部分か取り上げられたのかな。

「(がん克服に関する研究及び施策の実施) 第8条 市は、関係医療機関等(地域がん診療連携拠点病院、地域の病院、医師会 などをいう。以下同じ。)と連携し、ピロリ菌除菌等のがん克服施策事業について研究 及び実施を行う。」

 

パブリックコメントも募集していたようですね。

その結果

https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/7860/council/kouhou/documents/ikenbosyuukekka-gan.pdf

 

いずれにせよ、リンクニュースのタイトルだけを読んでの感想は慌ててしない方がいいですね。

今の立場になって、より一層日々勉強!の上野ですが、原文を読むことは大事です。

 

特に「法」「条例」の内容のいかんによって影響や施策が変わるわけです。

「法」が上位にある以上、国会で改正は新規のものが通れば自治体にも影響があります。

政治で決める内容が影響力があるのです。

(当たり前のようで、実感している方もしていない方もいらっしゃるかもしれません。)

 

このあと予定があるので、ちょっと中途半端な感じですが取り急ぎの記事です。

あとから追加できたらします。