政治分野における男女機会均等法

今朝の北日本新聞に取り上げられていました。

 

「女性ゼロ解消、草の根で」

http://webun.jp/item/7535149

 

今年は統一地方選挙の年として新聞各社が色々と取り上げています。

 

昨年には「政治分野における男女機会均等法」が可決され

少しでも変化のある選挙となってほしいものです。

 

衆議院の法案http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g19001060.htm

 
↑はあくまで努力義務なのですが、少しでも女性の後押しになればと思います。
 
ただし、女性が議員になるときは
 
出産や育児、介護との両立が課題になるとも感じます。
出産の規定が明文化されているところもあればないところも。
産前産後をどうするか
その間に議会が重なれば議決権は?
夜の会合や打ち合わせ、家族のサポート
家族が近くにいない、働いていてサポート出来ないなどの場合はどうするか
 
議員だけの問題ではないですが
逆説的に議会にこうした議員が増えれば社会的に解決をしていく機運が高まる可能性はあると考えます。
 
私も女性議員のひとりとして、議会が後退しないように取り組みます。